岡田温司の著書がすごく多いのでまとめてみた。
これまで岡田温司の本を紹介する記事を二度書いたのですが、その度に「著書が多いな……」と改めて感じ入り、かつ把握しきれないなと思いましたので、自分用のメモも兼ねてまとめてみよう!ということになりました。
今回は「新書」「表象文化論・芸術」「映画」「イタリア現代思想」の4カテゴリーに分けて、刊行が新しい順に並べてあります。実際のところ、それぞれの本の内容は上記4カテゴリーの複数に当てはまることが多いのですが、今回は便宜上の分類ということでご容赦ください。また現在は入手の難しい本もあります。
(※新刊が出たら随時追加しております)
※岡田温司の本を紹介した過去記事はこちら。
新書
なんといっても、手に取りやすい新書を多く書いてくれているのが岡田温司のありがたいところです。とりあえずパッと買えますよね。
2023
2023
2022
2020
2016
2014
2012
2012
2011
2010
2009
2007
2005
表象文化論・芸術
ここでは著者の専門分野である表象文化論、イメージ論、美術史、芸術全般についての本を集めました。なお映画についての本は近年立て続けに刊行されているので別にまとめてあります。
2014
2010
2008
2007
2007(原著1994)
2006
2006
2003
2001
2000
1997
映画
2015年の『映画は絵画のように』以降、怒涛の如く映画に関する本が書かれており、さながら新たなライフワークのようです。
2022
2020
2019
2018
2017
2015
イタリア現代思想
ここでは著者によるイタリア現代思想の紹介の仕事をまとめました。もちろんこれらの本の中にも芸術やイメージの話題はたくさん出てきます。
2021(原著2011)
2018
2014
2008
2008
以上です。なお岡田温司には翻訳の仕事も多くあるのですが、そちらはまた別に機会に……